main_img
logo
News
新着情報

2023.09.01.Fri
第28回若手研究会の参加申込の締切を延長しました。
2023.08.01.Tue
今後の行事若手研究会のページを更新しました。
2023.06.14.Wed
Webセミナーのページを更新しました。
2023.05.31.Wed
今後の行事若手研究会のページを更新しました。
2023.05.26.Fri
今後の行事若手研究会のページを更新し、第28回若手研究会の懇親会の案内を掲載しました。
2023.04.10.Mon
役員のページを更新しました。
2023.01.16.Mon
今後の行事若手研究会のページを更新し、第28回若手研究会の参加申込と演題募集を開始しました。
2022.07.05.Tue
若手研究会今後の行事 のページを更新しました。
2022.06.17.Fri
若手研究会今後の行事 のページを更新しました。
2022.06.08.Wed
日韓若手薬剤学研究者ワークショップのページを更新しました。
2022.05.23.Mon
創剤フォーラム第27回若手研究会の情報を掲載し、今後の行事 のページを更新しました。
2022.05.20.Fri
Webセミナーのページを更新しました。
2021.09.03.Fri
創剤フォーラム第26回若手研究会の講演要旨集を掲載しました。
2021.07.12.Mon
創剤フォーラム第26回若手研究会(オンライン開催)の参加登録受付を開始しました。
2021.04.19.Mon
第2回令和の薬剤学を考える研究懇談会はCOVID-19の影響により中止となりました。
2021.04.09.Fri
Webセミナーのページを更新しました。
2020.10.16.Fri
本Webサイトをリニューアルしました。
2020.09.30.Wed
法人会員向けWebセミナーの受講受付を開始しました。
2023.03.24.Fri
推薦募集のページを更新し、2023年度のリグニン学会賞、リグニン学会奨励賞の推薦募集を開始しました。
2023.03.01.Wed
当学会副会長の福島和彦教授(名古屋大学大学院生命農学研究科)が2023年度日本農学賞および読売農学賞を受賞されました。
2022.12.28.Wed
刊行物定款のページを更新しました。
2022.12.28.Wed
第2回リグニン学会特別セミナーのページを公開し、参加登録の受付を開始しました。
2022.12.07.Wed
行事予定のページを更新しました。
2022.10.17.Mon
総会議事録のページを更新しました。
2022.10.08.Sat
リグニン学会賞・リグニン学会奨励賞のページを更新しました。
2022.08.26.Fri
刊行物のページを更新しました。
2022.07.01.Fri
役員評議員のページを更新しました。
2022.06.27.Mon
リグニン学会特別セミナーのページを公開しました。
2022.06.27.Mon
第67回リグニン討論会(第4回年会)の参加登録・発表申込の受付を開始しました。
2022.05.20.Fri
第67回リグニン討論会(第4回年会)のページを公開しました。
2022.05.18.Wed
第1回リグニン学会特別セミナーのページを公開し、参加登録の受付を開始しました。
2022.05.17.Tue
刊行物のページを更新しました。
2022.03.29.Tue
2022.03.29.Tue
リグニン学会表彰規程を更新しました。
2021.12.10.Fri
総会議事録のページを更新しました。
2021.09.27.Mon
リグニン学会賞・リグニン学会奨励賞のページを更新しました。
2021.07.30.Fri
第66回リグニン討論会(第3回年会)のページを公開しました。
2021.07.12.Mon
刊行物のページを更新しました。
2021.05.20.Thu
刊行物のページを更新しました。
2021.04.01.Thu
賛助会員のページを更新しました。
2021.03.24.Wed
行事予定のページに当会後援行事(第88回紙パルプ研究発表会)を掲載しました。
2021.03.24.Wed
2021年度のリグニン学会賞・リグニン学会奨励賞推薦の受付を開始しました。
2021.02.23.Tue
刊行物のページを更新しました。
2021.02.10.Wed
総会議事録のページを増設しました。
2021.01.12.Tue
刊行物のページを更新しました。
2020.05.28.Thu
学会誌Lignin Vol.1(2020)を発行・掲載しました。
2020.05.15.Fri
新型コロナウイルスの影響を鑑み、11月5日(木)~6日(金)に宮崎市で開催予定でした「第65回リグニン討論会(第2回年次大会)」は現地開催をせず、オンラインでの開催に変更となりました。
2020.03.10.Tue
新型コロナウイルスの影響により、3月15日に鳥取にて予定しておりました第3回理事会の開催は取りやめとなりました。代替の開催等に関しては、追って対象者の皆様にメールにてお知らせいたします。
2019.11.22.Fri
賛助会員のページ を公開しました。
2019.11.07.Thu
行事予定のページを更新しました。
2019.10.23.Wed
刊行物のページを更新しました。
2019.09.19.Thu
定款を一部改正しました。
2019.09.17.Tue
年会費の支払で、クレジットカードをご利用いただけるようになりました。
2019.09.17.Tue
定款の細則を更新しました。
2019.04.01.Mon
1st International Lignin Symposium in Sapporo のリンクを掲載しました。
2018.12.03.Mon
定款のページに、細則を追記しました。
2018.11.28.Wed
リグニン学会のホームページを開設しました。
Purpose
設立趣旨

 近年、医療における薬物治療の重要性が以前にまして強く認識されるようになり、画期的な治療薬の創出を望む声が高まってまいりました。こうした要望に応えて、1990年10月に日本学術会議から「創薬基礎科学研究の推進について(勧告)」が出され、その具体的展開を図るために、厚生省では創薬科学総合研究ファルマドリーム21計画が推進されています。
 一般に創薬は、合成化学、薬理、製剤など多くの学術分野の研究、技術の総合の上に行われ、これを効率よく推進するためには各分野における情報の有機的結合が不可欠と考えられます。この内、医薬品の最終投与形態の設計を担当する製剤は、薬物体内動態あるいはそれを決定する投与形態・剤形が治療効果発現に及ぼす影響が強く認識されるようになった結果、創薬の基盤となる研究分野の一つと認知されるにいたりました。
 しかしながら、製剤設計は対象薬物の物理化学的特性、体内動態、薬理作用などのソフト情報と製剤機械、材料などに関するハード技術の総合の上に行わる極めて学術的な領域であり、従って研究成果の発表も、薬学会薬剤学製剤学部会を始めとして、薬剤学会、薬物動態学会、DDS学会などさまざまな学会にて行われています。このような製剤学研究のすそ野の拡大、発展は領域として望ましいものでありますが、情報の集約という観点から見た場合、特に製薬企業サイドにとっては、製剤学の領域内部での交流、外部からの情報の収集の両面において十分とはいえない状況にあります。一方、新薬の承認申請データの国際調和を目指すICHの動きに代表されるように、創薬の世界においても国際化は大きな時代の流れと捉えられますが、こうした流れの中で、製剤学研究に関する国際的な情報の収集と整理も緊急の課題と考えられます。
 以上のような背景のもとに、今回我々は国の内外における製剤学と関連他領域との交流の核、また製剤学研究者のあいだの自由な情報交換の場を創り出すことを目的として、「創剤フォーラム」の設立を企画しました。今後本フォーラムにおきましては、大学・国公立研究機関と製薬企業の製剤学関連領域の研究者が、創薬における製剤学研究の重要性を強く認識し、相互協力のもとに我国の製剤学研究の飛躍的発展、独創的医薬品の創製を目指して協力していけるよう、シンポジウムを始めとする各種企画を進めていく予定です。
2013年12月17日
創剤フォーラム事務局

mons
株式会社MONS
〒003-0002 札幌市白石区東札幌2-5-7-1-203
Tel: 011-824-8805 Fax: 011-826-4556
E-mail:forum-pti@mons-sapporo.co.jp
(営業時間: 月-金 9-17:00 土日・祝祭日は休業)

© 2013-2023 Forum for Pharmaceutical Technology Innovation, All Rights Reserved.
counter
Logo